EX1以下:12枚(日:10、花:2)
2 シャドウムーン
2 千堂伊織
4 遠山翠(クラリネット)
2 注意
2 身体測定
EX2:48枚(日:21、花:25、無:2)
4 レイチェル=ハーベスト
3 渋垣茉理(食堂運営委員会)
3 渋垣茉理(暴力的)
2 悠木かなで(かなですぺしゃる)
2 秋山文雄
4 天ヶ崎美琴
3 広瀬柚香
4 鷹見沢菜月(カーボン)
4 シルフィ=クラウド(仲裁)
4 ミア=クレメンティス(巣立ち)
3 野乃原結(とび太)
3 朝霧麻衣(デスマーチ)
3 ミリィ
2 諏訪奈津子
2 支倉孝平
2 舞
最近の子はオーガスト単って言ったらChaosのネオスタンを思い浮かべるのかな?
確かTM2かVA3の頃に組んだから…かれこれ4年になる付き合いの長いデッキです。一部の方は私と言えばこのデッキというくらい衝撃的(?)だったみたいで、すっかりトレードマークとして扱っていただいてます。本当にありがたいことです。
肝心の内容としましては、最近ではそこまで珍しくもなくなったいわゆるメーカー単の、日花型オーガスト単です。オーガストは単で組む以上、雪と宙には過度な期待が不可(特に2が出る前は絶望的)なので、割と必然的にこの色になりました。2.0が出てからも他の色にはほとんど手を出さず、手持ちの日花を研磨し続けてきたのがこのデッキ。
一般のプレイヤーさんには馴染みがないであろう一部のカードに関して説明をば。
身体測定:敵のファッティに対する疑似除去。全てのキャラのAPとDPをそいつのSPに変えることができるので、こちらのDFキャラを巨大化し相手のAFキャラを縮小することでカウンターを狙います。
ミリィ:本人は1/1/4と少々心もとないスペックですが、真価を発揮するのは能力起動時。同列にあるエリア1枚を引っぺがし、好きなフィールドに異動させます。メーカー単でありますから出る大会の関係上、リトバス等とマッチする可能性が十分に考えられますので、それを阻害するのが1番の役割です。また、軽減エリア系統と同列に貼っておくと相手の登場対応で起動することによりフィズらせ、次第によっては自分で使うこともできてしまいます。
舞:単体ではデッキサーチ効果の妨害ができる0コストのエリアです。最終進化が必須なデッキを相手にするときには素貼りして妨害を行うわけです。が、実はミリィと同列に置いてミリィの能力で打ち出すことで、相手の2枚目のリトバスをフィズらせることができます。手札効率は決して良くはないので状況と相談ですが、選択肢として積んであります。EXも2あるので邪魔にもなりません。
他はそれなりに名前の知れたビート要因ですね。みどりんは愛の4積み。これ以外の選択肢はないですw
自分の手と一体化するほどなじんでるせいもあるかもですが、普通の店頭大会で2-2くらいはとってました。今じゃどうか怪しいですが・・・。
無謀にもフェスタに出たときは2-5(orz)、
メーカー単バトルラッシュでは8-5の4連勝、
リセアクエリ合同祭の際のメーカー単限定戦では2敗。
どうにもあと一歩足りないのが自分のクオリティですが、このデッキに対する相棒としての信頼度は他のどのデッキにも及びません。逆に、自分がこのデッキを崩したらリセ引退ですわw
フリープレイを持ちかけられて、相手がおもむろに日花オーガスト単なんて持ち出したら、もしかしたら自分かもしれません・・・?
テーマ : カードゲーム
ジャンル : ゲーム